「Fireflies(ファイヤー・フライズ)」は、「Owl City(アウル・シティー)」のデビュー曲です。
2009年の7月14日にリリースされ、ビルボードチャートで2週連続で1位を獲得しました。また、オーストラリアやイギリス、ベルギーなど世界各国でも1位を獲得しています。
歌詞の概要は、自分の信じた道を進んでいいんだよ、って感じです。
歌詞中の単語
lit up | light upの過去形 |
light up | 灯がつく、灯をつける、ライトアップする |
rude | 不作法な、失礼な、無礼な、不作法で、失礼で、無礼で、未加工の、生(なま)の、未完成の、粗製の |
stare | (目を丸く見開いて)じっと見る、凝視する、じろじろ見る、(…を)じっと見つめる |
seem | (…と)見える、見える、思われる、らしい、(…が)ありそうに思える |
foxtrot | フォックストロット (軽快な社交ダンスの一種;またはその曲) |
sock-hop | ソックホップ◆アメリカの50年代のダンスパーティー、50年代風の音楽や服装をして行うダンスパーティー |
crack | 裂け目、割れ目、(陶器・ガラス器などの)ひび(割れ)、きず、(ささいな)欠点、欠陥、(ドア・窓・板などの)わずかな開き、すき、ちょっと、すこし |
insomniac | 不眠症患者 |
tire of | 倦ねる、飽く、厭く、倦く、〔…に〕あきる、飽きる、嫌気がさす |
far too | あまりにも |
farewell | 告別,別れ. |
bizarre | 奇怪な、異様な、信じられない |
bursting | 開花する |
歌詞/和訳
Fireflies / Owl City
(作詞:Adam Young)
You would not believe your eyes
If ten million fireflies
Lit up the world as I fell asleep
Cause they’d fill the open air
And leave tear drops everywhere
You’d think me rude but I would just stand and
Stare
君は目を疑うと思うよ、
僕が寝ている時に、
何千もの蛍が世界中を照らしていたらさ。
だって蛍たちは外の空気を満たすし、
どこにでも涙を残していく。
君は僕のことを愚か者だと思うかもしれないけど、僕は立ち上がって、
見つめるよ。
I’d like to make myself believe
That planet Earth turns, slowly
It’s hard to say that I’d rather stay awake when I’m asleep
Cause everything is never as it seems
僕は自分自身を信じたいんだ。
地球がゆっくりまわっていく。
僕が寝ている時に起きるってことは難しいかもしれないけど、
全てのものが見えているものと同じだとは限らないから。
Cause I’d get a thousand hugs
From ten thousand lightning bugs
As they tried to teach me how to dance
A foxtrot above my head
A sock-hop beneath my bed
The disco ball is just hanging by a thread
(Thread, thread…)
光り輝く千万匹の虫の中から
百万匹の虫を手にいれたんだ、
だって、その虫たちが僕にダンスの踊り方を教えてくれたからね。
頭の上ではフォックストロットダンス、
ベッドの下ではソックホップダンス。
ディスコボールは糸で吊るされている。
I’d like to make myself believe
That planet Earth turns, slowly
It’s hard to say that I’d rather stay awake when I’m asleep
Cause everything is never as it seems
(When I fall asleep)
僕は自分自身を信じたいんだ。
地球がゆっくりまわっていく。
僕が寝ている時に起きるってことは難しいかもしれないけど、
全てのものが見えているものと同じだとは限らないから。
Leave my door open just a crack
(Please take me away from here)
Cause I feel like such an insomniac
(Please take me away from here)
Why do I tire of counting sheep?
(Please take me away from here)
When I’m far too tired to fall asleep
(Ha-ha)
ドアを少しだけ開けたままにして。
(僕をどこかに連れてってください)
だって僕は不眠症患者みたいな感じだから。
(僕をどこかに連れてってください)
なんで僕は羊を数えることに飽きている?
(僕をどこかに連れてってください)
疲れすぎて寝れない時に。
To ten million fireflies
I’m weird cause I hate goodbyes
I got misty eyes as they said farewell
(Said farewell)
But I’ll know where several are
If my dreams get real bizarre
Cause I saved a few and I keep them in a jar
(Jar, jar, jar…)
千万匹の蛍たちへ
僕は変人だよ、だってグッバイが嫌いだから。
蛍たちが別れを言ったとき、僕の目は涙で曇っちゃった。
だけど、僕はいく匹かの蛍たちがどこにいるのかを知るだろう。
もし僕の夢が不思議なことになっちゃったら、
幾匹かは捕まえておいて、ジャーの中にしまっておくんだ。
I’d like to make myself believe
That planet Earth turns, slowly
It’s hard to say that I’d rather stay awake when I’m asleep
Cause everything is never as it seems
(When I fall asleep)
(x2)
僕は自分自身を信じたいんだ。
地球がゆっくりまわっていく。
僕が寝ている時に起きるってことは難しいかもしれないけど、
全てのものが見えているものと同じだとは限らないから。
(x2)
I’d like to make myself believe
That planet Earth turns, slowly
It’s hard to say that I’d rather stay awake when I’m asleep
Because my dreams are bursting at the seams
僕は自分自身を信じたいんだ。
地球がゆっくりまわっていく。
僕が寝ている時に起きるってことは難しいかもしれない。
僕の夢の繋ぎ目が花開いているんだから。
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