【歌詞/和訳】Vanilla Twilight / Owl City

Owl City

「Vanilla Twilight(ヴァニラ・トワイライト)」は、アメリカンシンガーの「Owl City(アウル・シティー)」が2010年1月26日にリリースした曲です。

曲の概要は、君の死を受け入れ乗り越える、といった感じです。

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歌詞中の単語

lean down(まっすぐな姿勢から)上体を曲げる、かがむ、そり返る、体を乗り出す、(…に)もたれる、寄りかかる、(…に)頼る、すがる
dose一服、(特に)服用量(の 1 回分)、1 回分、少量、淋病
atmosphere(地球を取り巻く)大気、(特定の場所などの)空気、雰囲気(ふんいき)、環境、「空気」、(芸術品などがかもし出す)雰囲気、気分、ムード、気圧
doze off居眠る、船を漕ぐ、舟を漕ぐ、船をこぐ、舟をこぐ、居眠りを始める、とろとろする[眠る]、思わずうたた寝する、〈うたた寝を始める〉・うとうとする、うたた寝する
soundly(眠る状態が)ぐっすり、深く、(打撃などの状態が)ひどく、徹底的に、正しい判断で、正しく、堅実に
quietly静かに、そっと、おとなしく、平穏に、落ち着いて、地味に、内密に、簡素に、内輪に
repose休息、睡眠、休養、静養、(場所などの)平静、閑静、(態度などの)落ち着き、沈着
nostalgia過去を懐かしむ心、懐旧の念、ノスタルジア、故郷を思う心、郷愁、ホームシック
drench(…を)びしょぬれにする、ざぶりと水に浸す
porch(建物・教会などで外に張り出した屋根付きの)玄関、ポーチ、ベランダ
violetスミレ、スミレの花、すみれ色
swear誓う、宣誓する、(…と)誓って言う、断言する、罰(ばち)当たりなことを言う、ののしる、悪態をつく

歌詞/和訳

Vanilla Twilight / Owl City
(作詞:Adam Young)

The stars lean down to kiss you
And I lie awake and miss you
Pour me a heavy dose of atmosphere

星たちが君にキスしようと降りてくるよ。
そして僕は起きたまま横になって、君のことを思うよ、
大気中の大量の薬を注がれるように。

‘Cause I’ll doze off safe and soundly
But I’ll miss your arms around me
I’d send a postcard to you, dear
‘Cause I wish you were here

僕は安らかにぐっすりと眠りに落ちるよ。
だけど僕を包み込む君の腕をさみしくも感じるよ。
君にポストカードを送るよ、
君がここにいたらなぁって思うからさ。

I’ll watch the night turn light-blue
But it’s not the same without you
Because it takes two to whisper quietly

夜がライトブルーに変わるのを見るんだろうけど、
君がいるのといないのでは、全く違うもに見えるよ。
だってそれは二人のために静かに囁くものだから。

The silence isn’t so bad
‘Til I look at my hands and feel sad
‘Cause the spaces between my fingers
Are right where yours fit perfectly

静けさはそんな悪いものじゃないよ。
僕はまだ自分の手を見て、悲しさを感じているよ。
だって僕の指と指の間が
君の指をまだ探しているから。

I’ll find repose in new ways
Though I haven’t slept in two days
‘Cause cold nostalgia
Chills me to the bone

僕は新しい休憩場所を探しているよ、
2日間寝れていないけどね。
だって寂しい追憶が僕を骨のずいまで冷えさせるから。

But drenched in vanilla twilight
I’ll sit on the front porch all night
Waist-deep in thought because
When I think of you I don’t feel so alone

だけど、バニラトワイライトでびしょ濡れになるってことは、
僕は一夜ずっとポーチの前で座っているんだろうな。
腰の深さまで浸かった想い
君のことを考えると、自分は一人じゃないんだって思えるんだ。

I don’t feel so alone, I don’t feel so alone

僕は一人じゃない、一人じゃない

As many times as I blink
I’ll think of you tonight
I’ll think of you tonight

何度もまばたきをする度に
今夜、君のことを思うだろう
君のことを思うだろう

When violet eyes get brighter
And heavy wings grow lighter
I’ll taste the sky and feel alive again

スミレ色の目が輝きを持った時、
そして、重い羽が軽くなった時、
僕は空を味わって、もう一度生きていけるだろう。

And I’ll forget the world that I knew
But I swear I won’t forget you
Oh, if my voice could reach
Back through the past
I’d whisper in your ear
Oh darling, I wish you were here

そして、今まで知っていた世界を忘れるだろう。
だけど誓うよ、君のことは絶対忘れないって。
もし僕の声が過去を遡って届けることができたら
君の耳に囁くのに。
愛する人よ、君がここにいたらなぁ。

和訳を終えて

「when I think of you , I don’t feel so alone」っていい表現ですよね。
また、「I wish you were here」もよく使われる表現なので、ここで覚えて、日常会話で使っていきたいですね。
曲の前半は悲しみと向き合う曲調でしたが、後半はそれを乗り越えて前向きな曲調に変わっていきます。
少し凹んだ時に聞いてみると、心が落ち着くかもしれませんね。

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